薬石花房 幸福薬局
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中医処方(中国医学の処方・漢方薬)は、免疫機能を高め、免疫力を増強することにより、がんの発生を防ぎ、がんの転移を抑え、そしてがんを改善する薬です。

がんだけでなく、他のすべての病気に対しても同様ですが、漢方薬には、患者の自然治癒力や免疫力を高めて病気を根本的に改善する働きが強くあります。病気ががんの場合、この働きが非常に重要になります。それは、がんが基本的に全身の免疫機能の低下が原因で起こる病気だからです。

人の体には約60兆個の細胞があり、毎日数億個の細胞が新しい細胞に入れ替わっています。その細胞分裂の過程で異常な細胞が生まれた場合、普通は免疫機能により、すぐにその細胞は破壊されます。しかし免疫機能が低下している人の場合は、その細胞は破壊されずに生き残り、成長して増殖を続け、最終的にがんになるのです。さらに、免疫機能が弱いと、がんはどんどん増殖して成長し、血管やリンパ管に入って全身に転移していきます。





1 中医処方(漢方薬) 中医処方(漢方薬)は患者の免疫力を高めることにより、がん細胞の発生や増殖、転移を防ぎます。適切な処方を服用すれば副作用の心配もありません。手術や抗がん剤、放射線療法と併用してそれらの副作用を低減するために漢方薬を用いることも効果的です。
2 手術 手術は人工的に病巣を摘出することができますが、しかし同時に身体の一部が削除されるわけですから、人体への悪影響があります。特に体のバランスが瞬時に大きく崩れ、生命エネルギーが大量に損傷されます。手術のために体力を大幅に失い、結果的に余命を縮めることもあります。手術は最終的手段と考えておくとよいでしょう。
3 抗がん剤(化学療法) 抗がん剤は、がん細胞と正常細胞を問わずに殺傷してしまいます。また副作用が大きく、特に生体の免疫機構を弱体化させます。がんの種類によっては、抗がん剤を用いると、抗がん剤を用いなかった場合と比べて、余命が短くなるという報告もあります。それほど抗がん剤の副作用は強いので、使用する場合は注意して下さい。
4 放射線治療 放射線療法はがんを局所的に制御または殺傷する効力を持っていますが、一部の放射線感受性に優れたがんを除いては無効です。むしろ、がん細胞と正常細胞とを区別せずに破壊するため、さまざまな副作用や後遺症を起こすことになります。放射線による二次的な発がんの可能性もあります。




中医学(中国の医学)では、免疫機能を高め、免疫力を増強して、病気の改善をします。がんに対しては、がんの発生部位や状態、患者の体力や年齢、そして患者の体質や精神状態などにより、処方される漢方薬は全く違ってきます。そしてどの患者にどういう漢方薬が最適かは、中医学の専門家でないと正確に判断できません。したがって、がんに用いる漢方薬は、ほんの一部を以下に列挙するにとどめておきます。漢方薬局などで中医学の専門家に充分相談した上で選ぶようにしてください。
生脈散、玉屏風散、冠心号方、養陰合剤、右帰飲、活絡効霊丹、など


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