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胸部・腹部と手足に
関するもの |
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⇒参考エッセイ・ショートストーリーはこちら
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| 漢方薬で便秘を改善する |
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便秘は不快なものです。何日も排便がない・排便に時間がかかる・一日でも排便がないと不快である・排便は毎日あるが残便感がある・便が硬くなり排便がつらい・便が細く少量しか出ないなど、便秘にもさまざまなタイプがあります。
便秘は女性に多い症状ですが、男性にも、残便感のあるタイプや、痔に伴う便秘など、多数見られます。便秘は不快感や苦痛を伴うだけでなく、ニキビや吹出物などの皮膚病や肥満、高血圧や動脈硬化などの原因にもなります。単に下剤に頼るのではなく、体質的に改善しておくのがよいでしょう。 便秘の原因は、自律神経系の緊張・蠕動の異常・精神的ストレス・過食症・虚弱体質・老化・冷え症などが主なものです。
下剤は一時的に排便させる薬ですが、上記のような便秘の原因を治療しない限り、根本的に便秘を治すことはできません。コーラックをはじめとするほとんどの下剤には、習慣性(クセになる)があります。また、センナやアロエなどの下剤は、体を冷やす作用がありますので、女性、特に冷え症の方は控えたほうがよいでしょう。便秘を治すどころか、ますますこじらせてしまうことになります。
その点、中医処方(中国医学の処方・漢方薬)には、上記のような便秘する(便秘しやすい)体質そのものを改善する働きが強くあります。ですから漢方薬により便秘を根本治療することが可能となります。
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| 便秘に効果的な主な漢方薬 |
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便秘する(便秘しやすい)体質を根本的に治療する漢方薬は数十種類あり、あなたに最適な漢方薬が何かは、一般の人には判断が困難です。それは、ひとりひとりの体質や便秘の原因・タイプによって、効果的な漢方薬が異なるからです。以下に比較的よく用いられる漢方薬を列挙しますが、漢方薬を服用する場合は、必ず漢方薬局などで中医学(中国の医学)の専門家に相談して決めてください。
柴胡疏肝散、 加味逍遥散、 参苓白朮散、 資生湯、 補中益気湯、 潤腸湯、 大黄附子湯、 桂枝加芍薬湯、 など |
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| 下剤に頼らないで下さい |
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漢方薬で便秘の体質を改善することを含めて、日常生活で注意すべきことは、以下の通りです。
1:下剤に頼らない
2:漢方薬で便秘の根本原因を改善する
3:一日に一度は時間を決めて排便の努力をする(無理に力まないように)
4:食事内容に気を使う(繊維質の食べ物を多く摂る、など)
5:運動を心がける(一日30分、早足で歩くだけでも、全然違います)
6:腹式呼吸を習慣づける
漢方薬と養生(日常の健康管理)で、一日も早く便秘と訣別してください。
なお、以下のエッセイ・ショートストーリーも参考になさって下さいませ。
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